Step2-2. フローエディタの使い方

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    1. フロー編集画面へのアクセス

    フロー作成完了画面で「フローを設定・編集する」ボタンをクリックして、フロー編集画面に移動します。

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    2. フロー編集画面の構成

    フロー編集画面は以下の要素で構成されています:

    上部操作バー
    ・キャンセル: 編集を中止してフロー一覧に戻る
    ・一時保存する: 現在の編集内容を保存
    ・ワークフローに反映する: 設定をワークフローに適用
    ・フローを実行する: フローをテスト実行

    左側サイドバー

    ・開始ノード: フローの開始点を設定
    ・データ変換: データの加工・変換処理
    ・データ入力: データの取得元を設定
    ・データ出力: データの出力先を設定

    中央キャンバスエリア

    ・フローの構築・編集を行うメイン作業領域

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    3. 開始ノードの設定

    「開始ノード」セクションを展開すると、以下のオプションが表示されます:

    開始ノードの種類

    ・開始ノード: 基本的なフロー開始点
    ・外部トリガー: 外部システムからの呼び出しで開始
    ・スケジュール: 定期実行スケジュールで開始


    各ノードの特徴:

    ・開始ノード: 手動実行やAPI呼び出しで開始
    ・外部トリガー: Webhook等の外部からの信号で開始
    ・スケジュール: 日時指定や定期実行で自動開始

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    4. データ変換コンポーネント

    「データ変換」セクションには、データ処理に必要な機能が含まれています:

    利用可能なデータ変換機能

    ・集計: データの集計処理(合計、平均、件数等)
    ・分岐: 条件に基づくデータの分岐処理
    ・フィルタ: 条件に合致するデータの抽出
    ・プログラム: カスタムスクリプトによる処理
    ・結合: 複数データソースの結合
    ・変数: 変数の定義と操作

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    5. データ入力コンポーネント

    「データ入力」セクションには、様々なデータソースが用意されています。

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    6. データ出力コンポーネント

    「データ出力」セクションには、データの出力先システムが含まれています。