Passworkの特徴

現場の複雑な業務要件に対応しながら、ビジネスユーザーでも直感的に使えるETLサービス

多くの企業では、複雑な業務フローに対応できるETLサービスが見つからず、結果的に個別のAPI連携開発に頼らざるを得ない状況が続いています。Passworkは、現場の実際の業務要件を満たしながら、技術に詳しくないビジネスユーザーでも簡単に使える設計を実現しています。

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  • POINT01

    現場の複雑な業務要件に対応する柔軟なデータ連携設定

    営業日ごとの段階的なデータ処理、複数システムからの条件付き抽出、関連データの統合など、実際の業務で求められる複雑な連携要件にも対応可能です。従来のETLでは実現困難だった、きめ細かい業務ルールに基づいたデータ連携フローを、直感的な操作で構築できます。

    POINT02

    現場でよく利用される主要システムのコネクタを幅広くサポート

    Salesforce、freee会計、kintone、HubSpotなど、日本の企業でよく使われるSaaSから、PostgreSQL、MySQL、Amazon S3などのデータベース・ストレージまで豊富なコネクタを用意。既存のシステム資産を最大限活用しながら、新しいデータ連携基盤を構築できます。

  • POINT01

    直感的に操作できるわかりやすい画面設計

    ドラッグ&ドロップによる視覚的なワークフロー設計で、プログラミング知識がなくても複雑なデータ連携を構築可能です。各システムの専門用語ではなく、ビジネス用語での設定項目表示により、現場の担当者が直接操作できる使いやすさを実現しています。

    POINT02

    ビジネスユーザー向けに、複雑なAPI仕様を意識せずに利用可能

    従来のETLサービスでは物理キーや内部IDの知識が必要でしたが、Passworkではそれらの技術的な詳細を意識する必要がありません。各システムの画面で見慣れた項目名で設定でき、APIの仕様変更にもサービス側で自動対応するため、安心してご利用いただけます。

  • POINT01

    社内システムとクラウドサービスを安全に接続できるよう、設計段階から対応

    多くのETLサービスがクラウド間連携のみに対応する中、Passworkは開発当初からオンプレミスとクラウドの橋渡しを想定して設計されています。セキュリティを確保しながら社内システムの既存資産を活かし、新たなクラウド連携の価値を付加することが可能です。

    POINT02

    VPN・VPC接続により、社内システムのデータを安全に読み書き可能

    VPN・VPC技術を活用したセキュアな通信により、社内データベースとPassworkの間で双方向のデータ連携を実現します。クラウドサービスでありながら、企業のセキュリティポリシーに準拠した安全な接続で、機密性の高い社内データも安心して連携できます。